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omega-pointの作業部屋

無い物を創る喜び!!

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今回は、ちょっと変わった記事あげ!

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今回は、ダボやポリキャップの受け穴の制作方法っす。

自分も、WAVE製の受けて(プラサポ)やコトブキ製の受けて(ボールジョイント)などを使う事もありますが!

狭い場所やそのままの位置でポリキャプの受けてに変更したい場合などに便利です。

画像左上から、(1・2)下に降りて左から(3・4)と流れてます。

まずは、使用道具の紹介 1

ピンバイス(3.0mm径)リーマー(穴を広げる道具)
プラパイプ(エバグリ4.0mmかWAVE製プラパイ肉厚タイプの4.0mm)
タミヤ製 3.0mmプラ棒
余ってストックになってるポリキャップ

*注意 最近のバンダイポリキャップは、受け軸径が大きくなっているのでそれに合わせてプラパイプを変更の事。

加工方法 2

元々がダボだったり改修した際(幅増しなどで受けてが届かなくなった場合)
ダボ(軸)に空いてる穴を利用して、ピンバイスで3.0mmの穴を開けます。

ポリキャップの受け軸を伸ばす際は、そのままプラパイプとタミヤ製プラ棒をジョイントして瞬着で止めてポリキャップの受け軸に接着(この際に、バランスや微調整をしてください)

加工方法 3

開けた穴にプラパイプを差し込み正の位置を出して瞬着などで止めます。
外からプラパイプを切り取り、内径の幅を均一にしたいので3.0mmピンバイスで内径を慣らします。
ポリキャップを嵌めてから、外からタミヤ製プラ棒を差し込んで瞬着などで止めて切り取ります。

加工方法 4

後は、表面をヤスリ仕上げ面にしたら終了です。

同じ感じで、切り落としてしまったダボや折れてしまったダボも復旧出来ます。
その際は、ダボ穴とダボが反転する事になりますが接着面の安定性は向上します。
プラパイプとプラ棒の径を小さいサイズの物に変更してください。
理想は、2.0mmプラ棒とそれが入るプラパイプそれにピンバイスの2.1mmが必要です。

以上ですが、やってみたい!

とか
思ったけど、良く理解出来ん!とか言う方はお気軽に質問もどうぞw

ではぁ~♪

加工しまくったカットマットで申し訳ない…(;´・ω・)

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