HGUC ゲルググ マリーネ作例|HGUC ゲルググ F型 "RS"流 2018 Jan 3|プラばか

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HGUC ゲルググ F型 "RS"流 2018 Jan 3

投稿:2018-01-30 23:57:30

更新:2018-01-31 18:49:37

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仮名の世界忍者”Roger SSK”
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ABOUT作品について

 ゲルググ マリーネを手軽に格好良く出来ないだろうかと試して出来た『俺ゲルググ』です。
 全体のプロポーションは申し分有りませんが、細かく手を加えています。
 基本的には余分なディティールを省いて普通のゲルググに近づけています。 

 肩側面のスラスターは部品の厚み半分を基部に掘り、埋め込む形でアウトラインを馴染ませ、下腕の機能が良く判らない噴気口はWAVEの丸モールドから見繕って再現しました。
 拳の造形と大きさが後発とは大きく違うので、近年のキットを参考に甘い彫刻を彫り直して、プラ材とヤスリで形状を修正しました。
 脚部スラスター線上に有る蹴爪は除去して、跡はレジン片で埋めて整形しました。
 
 当キット最大の違和感をランドセルユニットの厚み不足に感じたので、接着面に2.0mmプラ棒を挟んで全体の形をリゲルグに近づくように整形しました。
 円筒形の推進材カートリッジは、旧キットのMSVザクR-2から余剰部品で調達。

 背面スカートの裾は切り落とし、ヒートペンで整形してゲルググらしく尖らせました。
 スカート外面のバーニアは完全に削り落とし、開いた長方形の穴はラッチとして、ドム・トローペンから調達したマシンガンの換え弾倉を装着しました。
 股関節ブロックに接続されていた主スラスター軸をスカート裏側に移し替え、腰の接続軸は後から差し込めるように改修し、スカートと脚部品への干渉を避けています。

 塗装色は胴部と盾にAT-01グリーン、手足とランドセル・銃をAT-03ブルーグレー、関節と細部をAT-09フォグブルーとし、内部色は見栄えを狙ってAT-21ローズピンク、沓底と膝頭はガンダムカラーのファントムグレーです。
 マーキング類は別売りのガンダムデカールから選択して貼付しています。
 但し機体番号『赤の37』だけは、別ジャンルのデカールから調達しました。
 仕上げ塗装にはコピックモデラーとガンダムマーカーで各面毎に微妙な陰影を加えました。
 指関節はコピックモデラーの0.2mmで描いています。
 スラスター類にはタカラのメタルコート・アイアン(絶版)を筆塗りしました。
 モノアイレールはタミヤエナメルの黒で筆塗り、最後にモノアイシールを貼付して完成です。
 ”RS流”俺ゲルググ、お気に召して頂ければ幸いです。

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