DETAIL
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KITベースキット
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ABOUT作品について
♪メガサイズ１/４８ガンダム 主な改修箇所について♪
【頭部パーツ】
・上下左右に大幅に拡大。設計CAD図をもとに実物のフォルムに近づけました。
・頭頂部に真鍮線にて避雷針を追加。
・アンテナを新造。裏側をプラ板と真鍮線でディテールアップ。
・バルカン砲根元にスジ彫り追加。
・カメラアイ発光。スイッチは首の裏側にあります。
（電池の交換は首を引き抜いて行います）
・マスク部分を鋭角なフォルムに変更。
・アゴのパーツをプラ板で1mm延長し形状を調整。
・左右１０箇所のインテークはプラ板で塞ぎフラットな面にしました。
【胸部パーツ】
・黄色い襟状のパーツの下部にスリットのディテールを追加。
・胸のフィンを薄く削り、支柱となっている部分を目立たないように削り込み。
・肩上部のパネルラインを切断し開閉可動出来るようにしました。
【肩部パーツ】
・ビス止め式、引き出し可能な間接軸を仕込みました。
元のキット以上にフレキシブルに可動します。
・挟み込み式の肩アーマーを後ハメ加工。合わせ目消し。
・エア・インテークをプラ棒にてディテールアップし立体感を出しています。
【腹部パーツ】
・赤いパーツの上下のブロックを上下に切断後、削り込み加工。
スリットを再現し再接着。
【ランドセル】（バックパック）
・実物と大きく異なる形状をしているので、
各部を切断し、プラ材によるディテール追加で実物に近づけました。
・シールド接続用の穴は脱着式のフタで塞ぎました。
・ビームサーベルに避雷針を追加。
・バーニアのフラップを可動式にしました。
【腕部パーツ】
・肘のアーマーをプラ板にて大型化。
・シールド接続用の穴は脱着式のフタを作り隠ししました。
・袖部分は別パーツ化し可動を妨げない範囲で内側をディテールアップ。
・肘関節はプラ板追加や削り込み等により実物に近いディテールに修正。
【拳（左右）パーツ】
・手の甲の部分は局面の調整。指先はプラ棒、エポパテなどでスクラッチ。
・その他、キット付属の握り拳とビームライフルを構える拳は、
指の付け根に段差を追加。
【腰部パーツ】
・中央の段差で表現されているモールドを面イチにしスジ彫り。
面の構成を修正しました。
・サイドアーマーの下部のラインを修正し、やや湾曲させています。
・股関節の軸は、前方下側に7mmほど移動させ、大腿部が長く見える様に調整。
【大腿部パーツ】
・装甲の間からわずかに見える関節パーツをプラ材にてディテールアップ。
・面構成を変更。パネルラインを彫り直し、一部プラ板にて厚みと曲面を変更しました。
【膝部パーツ】
・膝アーマーは長すぎる印象があったので上下７ｍｍほど切り詰め、
厚み（奥行き）も２ｍｍほど詰め。
・膝裏の関節パーツをディテールアップ。
【脛部パーツ】
・曲面ラインの微調整。
・ふくらはぎの下部の部分の開口の形状を変更し、プラ棒でディテール追加。
【足首部パーツ】
・足首アーマーの接続方法を変更。
・足首アーマー形状も面の構成自体が実物と異なるので、
プラ板等で大幅に変更しディテールを追加。
【足部パーツ】
・足の甲～つま先のかけてのラインを、曲面構成ではなく平面による構成となる様修正。
・爪先とかかとを独立可動させるため、間接軸を左右各4箇所に追加。
（全身の重量を支える強度を確保。プラサポを左右で計８組使用。）
全文 http://blogs.yahoo.co.jp/side7_2004/folder/1204204.html
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