HGGTOザクI作例|YMS-05 ZAKU (GTO-MSDver)|プラばか

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YMS-05 ZAKU (GTO-MSDver)

投稿:2016-10-23 22:59:46

更新:2016-10-23 22:59:46

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トレノフ・Y・ミノフスキー博士が実用化した小型融合炉と流体パルスシステムによって YMS-03 ヴァッフ が誕生した。
その完成時には既に MS-04 ブグ の開発は進んでおり、より兵器としての性能向上は見込まれていた。
しかし、生産性を度外視した設計により機体の生産コストが高く量産に向いていないと判断されたため、ギレン・ザビ、ドズル・ザビからより実用性の高い・・・というよりコストパフォーマンスの高いモビルスーツを開発する様、打診されていた。
折しも、ジオン軍当局から正式採用のコンペティションが行われる事が発表され、MS-04 ブグ では採用の可能性が低いと判断されたため、急ぎ再設計されたのが YMS-05 ザク である。
MS-04 ブグでは外部に配置されていた流体パルスシステム用の動力パイプを、攻撃を受けて損傷しないよう装甲内に内蔵しているが、その結果MS-04 ブグに比べて機動性や運動性の面でやや劣ってしまっている。しかし、生産性や整備性といった、戦場で多数の機体を運用するという面での問題はすべてクリアしており、正式採用コンペティションにおいて性能差では EMS-04 に及ばなかったものの、コストも含めた最終的な判断によって正式採用に至っている。
だが、 EMS-04 ヅダ との競合結果を見ても性能改善の課題は明白であったため、すぐさま再設計を行い MS-06 ザク II の開発に繋がったのであった。
ちなみに、ザク の名称は「Zeonic Armed Key Unit」の頭文字からきており、ジオニック社の開発陣が汎用性を最重要視していた事がうかがわれる。



・・・という脳内設定のもと(笑)、先のヅダとのコンペティション時のライバルとしての旧ザクを作った。
急遽時間が出来たため、仮組みしてあったのを突貫で塗装し、デカールと汚しを行った。
正式採用前という状況で、ヴァッフのパーツを上腕・腿・膝・バックパックに残し、カラーリングは試作機っぽく(というより作業用?)オレンジで塗装した。
HG-ザクF2のデカールからペイント弾の着弾デカールを貼ったが、ヅダが盾にて回避しているのに対し、胸部、腰部に直撃されているのは性能面(操縦技術?)で劣っていた・・・とする演出(自己満足)

こちらも「試」のマーキングが入ってます。

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