XMS-108Stu マラサイ強襲突撃仕様

power 
speed 
diffence 

「宇宙世紀ヲタクの高校生のガンプラビルダーが、自分専用機と称して改造したマラサイ」というのがメインテーマ?です。ハイ。 ビームライフルを延長して高出力化した上でビーム銃剣を装備させ、左腕にも二連装のビームクローを追加して自分の得意戦闘距離に合わせた。それにマラサイのものと同企画のビームサーベルを二基装備する。 また、対NT戦闘も(少し)考慮したのかEx-Sと同企画のリフレクターインコムも装備させている。 しかしこの高校生、どこかサボり癖があるためガンプラバトルがある目前に急いで仕上げたために、塗装はシルバーの下地のまま、隙間も放置、二基装備するハズであったインコムも一基しか間に合わなかった上にビームライフルもセンサースコープ無し、スラスター・バーニアも一部未装備というかなりチグハグなガンプラになってしまった。 だが、増設された推進系により機動力は元キットのマラサイの1.5倍以上、増設された格闘武器とビルダーの腕により近距離戦性能はかなり高い。 本人曰く「完成すればこれの3倍の総合性能がだせる」そうな。 …以上が設定です。あくまでも「設定のために中途半端にした」んです。はい。 工作で工夫したところは、やはりバックパックのフレキシブルスラスターですね。ヘイズルのパーツを使用しつつ、プラ板の箱組み工作で作りました。 左腕の連装ビームクローも、マラサイの腕カバー?にエポキシパテを盛り盛り盛って削りだして形にしました。 ……中途半端なのはあくまでも仕様ですよ?苦し紛れではありません(笑 ご閲覧、ありがとうございました。