HGBD　ガンダムAGE-2マグナムSVver.作例｜ガンダムAGE-2 2号機”ランドマスター装備”｜プラばか

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堺・悠一
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ABOUT作品について

　ミキシングしていたらキットが「俺は陸戦型AGE-2だ」と語りかけてきたので陸戦型AGE-2にして、細かい理屈など付け足してやりました。
詳しくは動画になっているので宜しければ是非
ニコニコ動画
【https://www.nicovideo.jp/watch/sm40117728】
YouTube
【https://youtu.be/FvSgCX3C_uE】

設定

ガンダムAGE-2 2号機

　AGE-2の量産プランはノーマルのコンセプトを引き継いだ後のクランシェタイプが決定していたが、陸戦を主軸に置いた運用ではアデルが主力であり改良モデルも多数存在するが、戦地によっては未だにジェノアスタイプの運用を続ける部隊（例：ジェノアスタンク　出典：小説版）もあり連邦としても次世代の陸戦主力MS開発は課題の一つであった。
　本機は脚部が重装化した専用ウェアをノーマルタイプとしており、1号機よりもパイロットの生存性が重視されている傾向がある。新たに背部にジョイントを設けることで従来のウェアシステムとは別に拡張性を持たせている。腕部にはナックルが装備されているが、近接格闘は重視されておらずあくまで非常時の防衛手段として考えられている。

ランドマスター装備

　脚部にホバーユニットを装備し背部のブースターユニットを加え不整地走破性を持たせている。ガトリングユニットは飛翔体の迎撃が主な用途であるが、ドラドタイプ等の重装ではない敵機であればある程度の打撃力が見込める。主兵装は手持ちのドッズバズーカであり、建造当時確認されている全ての敵機種に対して必殺となる火力を持つ。
　本装備のコンセプトは後のAGE-3フォートレスに繋がるが、本来の目的である次世代の陸戦主力機の開発はアデルのウェア交換に留まっている。


　余談だが本機の重装化による生存性への意識に関しては総司令官筋の意見が反映された結果であるとも噂されている。