HGグリムゲルデ作例｜V08-1228-AR グリムゲルデ・アルトリッター｜プラばか

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ABOUT作品について

厄祭戦時後に回収されたグリムゲルデの内の一体。

形式番号のARはアルトリッターの略であり古の騎士の意。
軽量なフレームによる高起動を殺すような装甲や重量武器を持つが腰背部と両腿に増設された装甲に内蔵されたブースターで補っている。

武装は６振りの実剣、直槍、斧、巨大メイス、小盾に内蔵されたパイルバンカー、通常の盾となっている。
実剣は柄を残して刀身の部分を状況に応じて取り替える事で運用する。
刀身はメイスに内臓されており、メイス上部を分離して付属している無人MWに引かせる形で戦場のどの位置に措いても本体と連携し刀身を交換を行う事ができる。
斧は片手斧として運用に加えメイスの柄につなげポールアックスとしても運用可能であり、さらに先端部に実剣を装着すればハルバードとしての運用も可能となっている。
メイスに直槍の刀身も一振り内蔵されており、メイスの柄と組み合わせ槍として使う事も可能。
右腕の小盾に内蔵されたパイルバンカーはその運用に加え弩として撃ち出す事もできる…が、一発のみであり、次弾は無い。

とまぁ、こんな設定です。
古の騎士と言う事で色々と汚しやら銀チョロやらやっていますがやり過ぎた感が無きにしも非ずです。
グリムゲルデ自体が完成されたデザインだった為に弄る所を探すのに苦労しましたがなんやかんやで歴戦の騎士っぽくできたかなと自分では思っております。