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ジャンルにとらわれず制作してます。1/43カーモデルや艦艇が主なのですがほぼ依頼品ばかりで自分好みのものが作れないと苦悩しております(;´Д`)パチができるガンプラは最高♪

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GW企画 ほぼ素組み+α その2 【 合わせ目処理 と +α 】

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本日は「 合わせ目処理と +α 」

素組みなら合わせ目処理はしなくてもいいのでとも思うんですが
「ちょっとした一手間でほぼ素組みでも良いものができる」って想いをガンダム初心者やこれからガンダムを作ろうった方におじさんは伝えたい。

合わせ目処理と聞くとパーツを合わせて合わせ目表面を慣らす(ヤスル)を思い浮かべる方もいると思うんですが実は大事なのは合わせ目の合わせる面(接合面)なんです。
最近のガンプラはピッタリ合うようになっていますが良く見ると接合面で少し浮くような感じ見えます
接合面が平らではないためなんですがこれを平にしてあげるだけで更にピッタリ感が増します。

方法としてはデザインカッターやヤスリで接合面を様子を見ながら平に慣らしてあげるだけ。(画像Aの青いライン部分です)

今回この頭部はフェイスの後ハメもしてあります。
塗装はしませんが作業が楽になるし後ハメの経験値もあがります。
*赤い矢印で示していますがフェイス接続ピンが収まるダボ穴の下側を4箇所切り抜くだけでOKです。

次に画像B、パーツの裏側を黒く塗ります。(これが+α)
今回はガンプラマーカー(キャンペーンでもらったやつ)を使っています。
大まかに塗ってマーカーで塗れない所はタミヤのエナメルの黒で筆塗り(油性のマジックでも大丈夫です)
この内側に塗った黒(グレーとかでもいいです)が塗装ではおなじみのサフ(サーフェイサー)と同じ役割を果たしてくれます。

画像、C・Dは同じく肩のパーツです。
やはり同じように合わせ目処理をしてあり、内側を黒で塗ってあります。
ピンクの〇は肩アーマーの後ハメ処理です。(ダボ穴の上を少しカットしアーマーの接続ピンも少しカットするだけで後ハメできるようになります)

最後にパーツを合わせて流し込みタイプの接着剤でピッタリ接着し乾燥させます。

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