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模型作りにあると便利な工具の紹介【絶対欠かせない！塗装用マスク】

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愛用している塗装用マスクがくたびれてきたので新しいものに交換しました。

現在愛用しているのは「TRUSCO 塗装マスク」でホームセンター等でも購入可能です。
私はamazonで購入しますが大体：２０００円くらいの価格帯です。
＊定価は２８００円くらいだったと思います。
＊アマゾンで購入の際はサイト下記のamazonリンクからどうぞ～( ^ω^)ノ

今日、この話題にしたのはある警告も含まれています。
(；´∀｀)　いつものように長い話です
でも、塗装をしている、これから塗装をしたいってモデラーさんには是非読んで欲しいです。

画像上　：　現在愛用の塗装マスク「TRUSCO 塗装マスク・DPM-77TM」です。

＊機密性も良く、センターに１つの吸収缶（交換可能）で塗装作業時にも視界の邪魔にならないです。
ツールクリーナーやウレタンのような臭の強い溶剤等でもこのマスク着用時にはほとんど臭を感じることはありません。

画像下　：　わかりづらいですが塗装後の吸収缶の状態です。

新品交換時から３回目の使用で使用時間は各１時間弱程度の状態
赤い塗料のみの使用です。
フィルター部分がちょっと赤いが確認出来ると思います。

この細かい塗装の粒子は肺に入ると除去するのは不可能です。
もちろん塗料の粒子だけではなくシンナー等の溶剤も有害物質です。

夏場の暑い時期の塗装とかは通常のマスクでも煩わしい時があると思います。
ですが・・・・塗装時のマスクは怠らないようにした方が自身の体の将来の為には必須アイテムだと思っていてください。

実際に私は若い頃にヘビースモーカーだった事、若い頃の塗装時に簡易的なマスクの利用が多かった事やその他等もあり４０歳を過ぎて肺機能がマジでヤバイ事に・・・・・（￣□￣；）!!
咳が長く続くんで病院行ったら・・・・「喘息　（ぜんそく）」の診断が下りました・・・・これがマジで苦しいんだよホント(T_T)

もちろん塗装だけが原因ではありませんが私の肺の機能低下には確実に若い頃の塗装時のマスクさぼりましたでの塗料粒子蓄積も一つの要因である事は確かです。

特にエアブラシ塗装をしている方は専用の塗装マスク着用をするようにしましょう～